NBAの話

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最近、SASUKEの投稿しかしてないのでそろそろ違う話にもっていこうと思います。

NYKなんの略かわかりますか?

答えは、New York Knicks(ニューヨークニックス)の頭文字です。NYKはNBAのチームの名前でその名の通りニューヨークを本拠地に置くチームです。そして、NBAチームのなかで一番好きなチームです。上のロゴはニックスのチームロゴで、左からNYKと少し崩して配置しており、シンプルながらかっこいいロゴになっていると思います。

なぜ、このチームが好きになったのかというと、前お気に入り選手として挙げた、

Carmelo Anthony(通称:メロ)という人が大きく関係しています。むかし兄貴とやっていたゲーム、NBA LIVE’05でメロがそのゲームの表紙として載っていました。昔は単純だった自分は(今もそれはあまり変わってないかもしれないが・・・。(笑))

(表紙載ってるやつが一番強いんじゃね?)

と思い、いつも当時メロが在籍していたナゲッツばかりを使っていた気がします。使っていくようになって、メロって実際どんな動きするんだろうと思って、動画を見るようになりました。表紙をみた当初は、超絶ヤンキーで素行が悪いと思ってたのですが、

(当時の表紙がこれ。絶対素行悪いって思うでしょ。(笑) なんちゅう髪型してんだよ)って思いましたね。別にそんなことはなく、逆にファンやチームメイトにも愛されていたようなチームの核のような存在だってことがわかって、いいなって思ったことを覚えています。さらに、これはメロの投稿に少し書きましたが、1on1がものすごく得意でポストプレーからのドライブはすごくキレがあり、一瞬でファンになりました。それが、小学校低学年くらいの話です。それから、バスケにははまらずソフトボールにはまってしまったので、小学校4年生から中学1年生までNBAという単語を忘れていたくらい見ようともしなかったです。

それから、中学2年生になって、兄貴が久しぶりにNBA 2K12を買ってきて、「やろうぜ」って言われたので。「いいよー」って軽く返事しました。したは、いいものの選手が全然わからず、昔使っていたチーム(ナゲッツとキングス)を使おうとしましたが、自分の好きな選手がいなくなっていたので(ゲーム中に選手を確認)、まあ、ユニフォームの色で適当にえらぼーっと思って、選んだのが、ニックスでした。そしたら、兄貴に

「まぁ、そのチームお前の好きなメロいるもんな」

みたいなことを言われ、

「・・・え?どれ?」ってなりました。髪型がまえのヤンキー:コーンロウヘアーと違っていて普通の坊主になっていたからです。

私「あ、ほんとだ。」 兄「なんだ、知らなくて選んだのかよ。(笑)」

これの時の衝撃はすごかったですね。(俺の選んだ偶然ってホントは必然なんじゃね?)みたいなわけわからん中二病も発生させつつ、そんなことがあって、メロがいたことでニックスについて調べようと思い、そこから今現在ニックスに在籍している選手、もしかしたら獲得するかもしれない選手など、ニックスに関するすべてのデータを調べるようになりました。それだけ、メロにニックスの、NBAの面白さを見出してくれたのだと感じます。

話はうまくまとまっていませんが、ニックスを好きになったのは、メロがニックスにトレードできてくれたということが一番大きかったのだと思います。

ニックスは最近そのメロをトレードにだし、しかも今年、有望株だとリーグからも一目おかれていた若手のホープ、Kristaps Porzingisをトレードにだし再建を図っている最中です。今シーズンはもうプレイオフに出場できないので来年こそはプレイオフレースに加わってくれることを祈ってます。

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2nd stage

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今回は、2nd stageの解説をしていこうかなと思います。

サーモンラダー.jpg

前回まででとりあえず1st stageの研究は終了で、タックルとそり立つ壁をやらずにのこっていますが、タックルはあまり必勝法みたいなのもないので、割愛。そり立つ壁もコツは少しだけありますが、あまり体を突っ込みすぎなければ、いいだけなのでこれもあまり濃い内容にならないと判断したため、割愛させていただきます。

2nd stageは私的に一番好きなステージ構成になっています。なっていたのほうが正しいかもしれないですね。その理由としては、1st stageよりも時間に追われることになるため最後の最後までハラハラしてみることができました。また、少し前の2nd stageは実力者も関係なく沼地に吸い込まれていっていたので、見てる側としては、

「マジかー!??」

みたいな声をあげてしまうほど。しかもひと大会に数回。それくらいのイメージで落ちていたので、その2nd stageが帰ってきてほしいですね。(今の2nd stageも決して簡単なわけではない。むしろ前よりも難しいとさえ思う。しかし、落ちるところがサーモンスパイダーしかないため少し物足りない。毎大会、スパイダーで実力者が落ちてはいるためショックはがないわけではない。※最近の大会を否定しているはわけではないことをここで理解してもらいたい。)

そして、時間をもう少し詰めてもらいたいですね。今回は、3rd stageに10人進出して、すごいと思いましたが、同時に少し多すぎるとも感じました。それだけ多くいっても放送する時間は変わらないと思っているので、ダイジェストや全カットが必然的に増えてきてしまう。それは私的にあまり好ましくありません。それを回避するための良い新しいエリアが1st stage 2nd stageにできてくれればいいなと思います。

しかし、エリア新しく考えるということは、すごく難しく、考えても危険だと判断されればボツになることも十分理解しているつもりです。なので、意味があるのかわかりませんが、ドラゴングライダーを目指して自分も次回から少しずつ考えていこうと思います。(ドラゴングライダーはアメリカのエリアの逆輸入、アメリカのエリア名:ダブルディッパー。アメリカの視聴者が考えた模様。ダブルディッパーはトランポリンを使わないドラゴングライダー。第32回大会出場の稲付洋平さんが作ったものはダブルディッパーであるといえる。一度訪れたいものだ。)

「今まで何の話してましたっけ?」

そうですね、2nd stageの話ですね。ようは、切羽詰まった展開の早い2ndが見たいってことですね。最後にウォールリフティングを豪快に素早く駆け抜ける2ndが復活することを祈って今回はおわり。ありがとうございました。

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