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今回は、サイドワインダー改について書いていこうと思います。
サイドワインダーは第32回大会から登場しているエリアで、最初は落下するポールはなかったが、今では2本目、3本目と60cmの落差の落下をするエリアとなっています。
このエリアは実際にやってみないと未知数のエリアなので、しっかりとした対策は取りずらいと感じますが、ある程度固い材質で作られているように感じるので、ちょっとした壁や木などでイメージは作れるのではないかと感じます。
サイドワインダーのやり方として、2つあると思っていて、それはドリューさんのようにけり足を一回下げたところから上げて棒をける飛び移り方と、もともとけり足を上にあげておき、そのままけり足で飛び移るやり方の2つです。
前者は棒にけり足をうまく合わせないといけなく、そこがデメリットですが、後者以上に後ろに大きく跳ぶことができます。後者はその逆のメリットとデメリットを持っています。
どちらが良いとは言い切れないですが、この動きをやったことない方は間違いなく後者の方が良いと感じます。自分ができる動きの中で選択していくべきだと感じます。
他の注意点とすれば、できるだけ呼吸をしっかりして前腕にきかせないような対応をしていかなければいけないなと感じます。クリフのために前腕を温存したいからです。
かなり、みんながっつり棒をけって強い衝撃を体に受けていると感じるので、その刺激を最小限に抑えることができれば、うまく最小限のジャンプで棒にしがみつくことができれば、より楽にクリフの前まで行けると感じるのでそこのイメージの意識と壁等を使った仮想サイドワインダーで練習していくべきだと感じます。
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